サステナブル・リカバリー東京会議
開催概要
東京都は、気候危機への対処を図りながら新型コロナウイルスからの経済復興を目指すという世界の潮流を、環境だけでなく、 人々の持続可能な生活を実現する観点にまで広げた「サステナブル・リカバリー(持続可能な回復)」を進めています。 東京都は、この「サステナブル・リカバリー」の実現を世界の皆様に提唱するため、「Sustainable Recovery Tokyo Forum」 (サステナブル・リカバリー東京会議、略称:Re StaRT)を下記の通り開催しました。 会議は、環境・文化の分野を切り口とした内容で意見交換を行い、その成果として共同宣言を採択しました。
サステナブル・リカバリー東京会議(Sustainable Recovery Tokyo Forum)
略称:Re StaRT
日時
令和3年8月7日(土曜日)
13時00分から14時00分まで(日本時間・予定)
会場
都庁第一本庁舎(庁舎内会議室)
※リアルとオンラインのハイブリッド開催
プログラム
1.開催挨拶
2.各登壇者による発表
3.「サステナブル・リカバリー」に関する共同宣言の採択
動画アーカイブ
登壇者(敬称略)
エリック・ガルセッティ
ロサンゼルス市長
アンヌ・イダルゴ
パリ市長
エイドリアン・シュリナー
ブリスベン市長
ソハム・エル・ワルディーニ
ダカール市長
ピーター・タン・ハイ・チュアン
駐日シンガポール共和国
特命全権大使
小池百合子
東京都知事
モデレーター 石井菜穂子
東京大学理事
グローバル・コモンズ・センター ダイレクター